+++++*****チョコ争奪戦*****+++++
何時もの様に部室のドアを開けようとドアノブに手を伸ばした・・・
赤也「何いってるんっすか!?先輩のチョコは俺が貰いますよ!?」
仁王「プリッ」
丸井「がお前に渡す分けないだろぉーぃ」
柳 「俺にチョコが回ってくる確立100%」
柳生「さんは僕がいただきます!」
赤也「いーっんすか紳士がそんな爆弾発言して」
柳生「バレンタインとこれとは関係ありません!」(あるよ)
真田「お前らたるんどる!!!!」
仁王「なんじゃ真田・・・お前さんのお腹のほうが最近たるみぎみ・・・「う・・・うるさいわ!!!」」
桑原「それより・・・の脳裏にバレンタインって言葉があると思うか?」
部室の外でその話をずっと聞いていたはジャッカルの言葉がお頭にきたのと
同時にドアを開けた・・・
「おぃハゲ今さっきなんっつった?」
桑原「ぃゃ・・・その・・・てヵいつからそこにいたんだよ・・・」
「おぅ。お前らの会話全部聞いちゃった」
赤也「丁度いいじゃないっすか!先輩今年は誰にチョコあげるんですか?」
「・・・つヵ今日何日?」
仁王「こりゃ・・・駄目ぢゃな」
丸井「がっかりだぜ・・・」
柳 「さすが・・・俺のデータを裏切るとは・・・」
柳生「今日は2月14日バレンタインですよ」
「バレンタインって女がチョコ貰うんでしょ?」
柳 「大丈夫か?」
仁王「赤也担架ぢゃ担架」
「ちょ・・・ちょっとタンマタンマバリア!」
赤也「いやバリアって・・・」
「だって・・・あたしなんかしらないけど女の子にチョコ貰ったよ?」
桑原「あーは女にももてるからな」
「あ・・・チョコ丁度7個ある・・・皆あげるよ」
よっしゃ!チョコぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!
ドタバタドタバタ・・・
真田「うむ?俺のチョコがないぞ?」
赤也「皆に1個づつあるはずっすよ?」
丸井「てゆーか、何気に真田もチョコ狙ってたんだ・・・」
柳 「あぁチョコならさっき幸村が新幹線並みの速さで奪って行ったぞ」
真田「幸村ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(号泣)」
「まぁそうなかれん、さっちゃん・・・」
真田「・・・う・・・うぅぅ・・・。(泣)」
「よしAあ・・・ちなみにあたしにチョコくれる子ファンだけじゃないから一個くらいは針入ってるかも」
丸井「俺もぅ食べたけど大丈夫だったぜ?」
柳 「俺もだ」
柳生「私も大丈夫でしたよ」
仁王「ピヨ」
赤也「うまっ・・・これうまいっすよ!!!!」
桑原「俺も大丈夫だったぜ」
「なんだ・・・良かったぁ」
『『『『『『『『あははははははははははははははは・・・・あ・・・』』』』』』』』
その頃病室では・・・
幸村「うふふ・・・のチョコA♪」
(もぐAぐへっ・・・)