『話って何?』
『あの・・・あたし丸井君のことが、好きで・・・その付き合ってください!!!!』
『ごめん、今ゎおれテニスに専念したいから…。』
振られてから・・・やや@ヵ月経過。
『今回ばかりゎ自信ありますでございます!』
『は?また告りに行くの?あんたも元気だねぇー』
そぉ今回ばかりは・・・振られるわけにゎいかない・・・。
振られてからと言うものこの@ヵ月間
間食ゎ味のついてない硬いスルメ
ジュースゎ水に変更
雑誌も読み込み・・・化粧だって・・・
毎日のサウナ通いでお肌ピチピチつるつる☆゛
前までの地味ぃーな私じゃないのです!
『てなゎヶで出頭ぅぅ!』
この時間帯だと・・・練習が終わって水のみ場ヵな?
あ・・・ぃたぃた・・・
『丸井くん・・・ちょっといいかな?』
『ん?じゃん・・・(ずいぶんかわいくなったなぁ・・・)』
『あのさぁ前にも言ったけど・・・丸井君の事好きなの・・・だから』
『ぃぃょ。俺も好きだぜ。』
『おっしゃーーーっ!やりましたぁぁぁ!じゃー次赤也行ってみよう♪ぢゃっ丸井君そーぃぅ事で』
『どぉぃぅ事だょ。意味わかんねぇー・・・これって振った仕返し?けどなんか・・・心にもやもやが・・・』
『彩ぁぁァokもらった!!!やたっ☆』
『やったじゃんそれでいつ初デートするの?』
『今日でばいばぃしてきた・・・今回の告白ゎただのリベンジ?だったから・・・』
『それどういう意味?』
『あの日振られてさ,結局丸井君も見た目で選ぶ人なんだってよーくわかっただから美人になって私のこと振った丸井君見返してやろうと思ってただけ』
『・・・本当にそれでいいの?』
『うん、それに父さん今度は海外に転勤だって…付き合えてもすぐ別れ来ちゃうから・・・そんな事なら付き合わないほうがマシだしね』
『転勤っていつ?』
『明日。』
『そっか・・・』
の席は教室の窓からテニスコートがよく見える特等席だ・・・
忘れたい人が直に目に入ってくる・・・
『やっぱ、好きだよ・・・』