[蚊]
今日はラビが任務から帰って来る日☆
「それに今日1日は私もラビもOFFなんです!↑↑↑」
そんな事を叫んでいるうちに疲れた顔をして任務から帰ってきたラビの姿が見えた
「ラビちゃむー☆おっかえりー」すかさずはラビに抱き寄る
「ぅわっ…なにさぁーか−」
「なにょ−冷たい…」
「悪い、疲れてるさ−」
そう言ってラビはを抱き寄せた
「ラビ…あのねあたし「あぁぁぁぁぁぁぁぁ”!?」」
「ぇ?え!?何どぅしたの?;」
「…キスマークさ−キスマークさ−!!!!!!」
「はぁ?何いってんの!?」
「俺がいない間に…アレンか…アレンさ−絶対ゆるさね−」
興奮気味のラビを落ち着けようとは状況を飲み込もうとする
しかしキスマークと言われてもまったく記憶のないには
状況を飲み込もうとしても無理な結果だ
「だから−ラビあたしのどこにキスマークが?」
「首!首しかないさ−」
そう言うと確かめろとばかりに鏡を差し出してくる
「くびぃ…?」
の目に映りこんだもの紛れもなく
「キスマークさ−!!!!!!」
「えぇ!?なんでぇ−!!!ってあ、これ蚊に噛まれた跡だわ」
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沈黙が続く…
「・・・何さ−そういう事は早く言うさぁ−」
(早く言う以前にお前の早とちりだろうが!!!)とは心で呟く
「まぁそぅだけど…」
「しかしひどいさ−蚊。俺一生怨むぞ蚊。」
「へ?なんで?」
「だってまだ俺にキスマーク一回もつけたことねぇ−のに」
普段ゎ自分より大人なラビが蚊に焼きもちを焼くのを見て
はうれしく幸せものだと思った
「ラビ☆私幸せものだね・・・」
「いきなりなにさ−幸せなのは俺も同じさ」
そう言うとラビはもう一度を抱き寄せた