あのね…
大事な話があるの
実は…その…
*****『できちゃった〜スクアーロ編〜』*****
最近…の様子がおかしい。
何時もは残さない食事を残したり…
朝、凄く辛そうに起きてくる…(ヤり過ぎたか?
他にも
激しい訓練を休みがちだし…
任務にもあんまり顔をださねぇー
俺とあってもなんだかよそよそしくて…
何より…
ここ最近…ヤってない。
もしかして嫌われたのか?
ヤり過ぎたからか? ←(そのネタもうぃぃ…(笑
「ちきしょう…なんなんだよ…」
仕方ない。
俺だけが悩んでもしょうがない。
他のやつに聞いてみるか。
そんなことを考えているときにちょうど通ったベルに声をかける。
「ヴぉぉぉい!ベル。」
「何?王子いま忙しい。」
「ぁあ!ソファーでジャ○プ読んでるやつが言う台詞かよ!」
「うるさいなぁ〜。で…なに?」
面倒くさそうに起き上がったベルを見て本題に入る。
「最近、の様子がおかしいんだよ。何かしらねーか?」
「………嫌われたんじゃね?スクアーロ激しいから。ニシシッ」
ムカつく事をほざいているベルに
「あ?三枚に下ろすぞ!!」
とにらみをきかすも…
「王子、本当のことしか言わな〜い。」
とほうけた様子。
「てか、ボスに聞いたら?」
というので
俺はボスの部屋に向かった。
「あ?の様子が変?」
「ぁあ…ここのところよそよそしくて…」
そこまで言うと
ザンザスは腹を抱えて笑い出した。
「クッ・・ハっハっはは!カスが!」
「ヴォォぉぃ!ザンザス!何がおかしい。」
「ハッ!てめぇーの女だろ?テメェーで考えろ、カズが!」
分からないから聞いているんじゃねぇーかと思ったが…これ以上
こいつに聞いても無理だと思った俺は部屋を出ようとした。
しかし
「お前、避妊くらいしろよな!」
そう呟いたのを俺は聞き逃さなかった。
避妊?…確かにしてなかったが……
あ・・・・・・・・
まさかな。
一瞬よぎた言葉を俺は違うだろうと心の中にしまい廊下を歩く。
「あ!ザンザス?いいところにいたわw」
そう言ってオカマが寄ってきた。
「なんだ?」
「コレ、に届けてほしいの!今、部屋で休んでるから。」
「?」
そう言えば先ほどからの姿が見えない。
「体調でもくづしたのか?」
「は?」
その言葉にルッスーリアが目を点にして止まる。
しばらくして、気持ち悪いくらいの笑顔でこういった。
「とりあえず届けて?しっかり食べないと…一人の体じゃないんだから」
「わかった…とどけと・・・く・・・ん?」
返事を解しながら、脳みそをフル回転させた俺は
アル結論に行き着き…思考を停止させた。
ヴぉぉぉぉぉぉい!!!
まてまてまてまてまてまてまて・・・・・・・・・・・・・・・
うそだろ?
俺は、猛スピードでの部屋に向かう。
バター−―ーン!!!!!!!!
ドアが壊れるくらいの勢いで開けベットに駆け寄る。
「!!スクアーロ!!?」
「ヴォォォぃ、俺になんか隠してないか?」
パニックになっていた俺はいきなり確信をつく。
「……っ!!」
言葉に詰まったを見て
あぁ…本当なんだ。とおもった。
「スクアーロ…赤ちゃんできちゃった。ごめんなさい。」
そう言って涙を流す。
「スクアーロには迷惑かけないから…私…産みたっ…!!!」
すべてを聞き終える前に
壊れるくらいきつく抱きしめた。
「何で謝ったんだ、ヴぉぉぉぃ。」
「スク……アー…ロ?」
「生んでくれ、俺が父親だ。」
「ありがとう////」
そう言って微笑んだは
どこの女よりも…
ヤってる時のよりも
色っぽかった。
END.......................