「先輩はやっぱナース服っす!はい!」
―――――――――『馬鹿也』――――――――――
ある日の放課後の事だった。
ハロウインが近づいたので毎年恒例のハロウイン大会での
衣装をどうしようかと後輩に聞いたところこれだ。
丸井「何言ってんだよ。やっぱはメイドだろ。なぁ?ジャッカル」
桑原「俺かょっ!まっ・・・・まぁ・・・似合いそうだな/////」
柳生「何を言っているのです。ここは王道のセーラー服で清楚に行きましょう」
仁王「プリッ。婦人警官とかもそそるのう。」
柳「女教師が似合う確立100%!!」
幸村「俺は・・・天使のコスプレとかいいな(黒笑)」
真田「たるんどるっっっ!!!は和服が・・・「うるさぁーーーーーーい!殴るよ?(冷笑」
「ここのレギュラーは・・・・脳みそが筋肉と煩悩でできてんの?ホンとみんな殺るよ?」
ほんとまともな奴がいない。マネージャーを幾度辞めようと思ったことか・・・・。
真田「いや・・・まて!俺は普通に和服が似合うと・・・…(汗」
「結婚式の話してんじゃないんだから!様式・和式って!!知るかっ!たるんでんのは真田の脳髄でしょ!」
ブン太「メイドとかいいだろぃ?」
「なにがいいだろぃ?だぁぁ!!ブンちゃん甘いもの食べ過ぎておかしくなった?もう逝ってくれ↑」
「ジャッカルも!テレながら同意しないでょ!」
ジャッカル「・・・ぁあ・・悪ぃ。」
「柳生も柳生ょ!何が清楚にセーラー服よ!ここはイメクラかっ!!!!」
柳生「すっ・・・すみません。」
仁王「ピョ。俺は弁解なんぞしやせんよ」
「ぃぃです。諦めてますから・・・・・・・・・。」
柳「100%!!!!!!!・・・だ。」
「開眼させて言わないでょ。だいたい、女教師ってマニアックな・・・・。」
幸村「ふふふ・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・すみません。」
もう…辞めたぃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
仁王「プリッ。ところでなんで赤也はおこらんのや?」
丸井「ホントだょ・・・ナース服も微妙だろぃ〜」
真田「たるんどる。」
「ぇ・・・文句言ってなかったっけ?(汗」
柳「あぁ・・・言ってないな」
幸村「俺はごまかせないよ・・・・・フフッ」
「えぇっと・・・・その・・・。」
ジャッカル「おぉ言えば、衣装案、聞いたのも赤也にだけだったよな?」
―――ヤバっ。
「いやぁ〜これは・・・・・・」
赤也「だって、先輩と俺、付き合ってますから!」
一同『なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!』
赤也「ういっすw」
「ういっすwじゃないょ!馬鹿也ぁぁぁぁ!!!!」
赤也「ぇぇえぇっ!ちょっと先輩?!!」
赤也「ジャッカル先輩の馬鹿ぁっ!」
ジャッカル「俺かょ!(何で?)」
柳生「少し残念です。(なぜジャッカル?)」
丸井「嘘だろぃ・・・(いつもジャッカルだ)」
真田「しかたあるまい。(でも、なぜジャッカル)」
仁王「・・・・知っとったけんど、ショックじゃのう(いらぬ事を言ったからじゃないか?)」
柳「うまくいく確立1%希望!(仁王の言った通りだな。)」
幸村「・・・・フフッ(殺――――)」←一人関係ない。
*******おまけ*******
「みんなが知ったらギクシャクするから、言わないでおこうって言ったのに。
明日からギクシャクしたらどうするの?」
赤也「大丈夫っすょ^−^;(これ以上・変態先輩の中に置いといたらぜってぇ危ない!)」